正しく知ろう!不整脈

正しい理解を!不整脈の症状と原因

心臓のトラブル

なぜ不整脈が起こるのかと考えたときに、よくある誤解として多いのが、血液が正常に流れないことで起こるというものです。 それはむしろ心筋梗塞や狭心症など血管が詰まる病気に当てはまるものです。 これに対し不整脈とは、心臓を動かす電気系統のトラブルなのです。

不整脈のメカニズムとは?

みなさんは自分の心電図をみたことがあるでしょうか?
健康な人の場合、心臓が規則的に鼓動を打っているのが分かると思います。
しかしその鼓動が途切れたり、平常より早く打つなど、規則性が乱れてしまうとき、そのような状態を不整脈ということができます。

鼓動が途切れているということは心臓が一時的に止まっているということですから、少し怖く感じるかもしれません。
しかしそのような状態は誰でも一日に一、二回はあるものです。
心臓の鼓動が一日約十万回であることを考えれば、確率としては非常に低いものです。

ただしそのような状態が頻繁に起こったり、心臓が止まっている状態が長く続く場合、いわば立派な病気としての不整脈となり、対処する必要が出てきます。
不整脈は年齢に伴うものが多いので、年配の方は注意が必要です。
しかし若い人であっても、体質的な問題から不整脈を引き起こしてしまうこともあるので油断はできません。

不整脈は心臓のトラブルですので、重症化すれば稀にではありますが命にも関わります。
また不整脈で怖いのが他の病気を引き起こしてしまうことです。

しかし先に述べておきますが、不整脈の治療法が発展している現在では、治せる場合がほとんどです。
ですからまずは病院で早期発見することが大事です。
そのためにもどのような症状が不整脈と言えるのか、あるいはどこまでが安全でどうなったら医者にかからなければいけない状態なのかを見ていきましょう。

知っておきたい症状の数々

脈が乱れるのが不整脈であるということはご理解いただけたと思いますが、実際に不整脈になったらどのような症状が起きるのでしょうか? 不整脈の全ての症状が致命的になるわけではありませんが、放っておけば重症化したり、別の病気を引き起こす心配があります。

日々の生活から気をつけよう

病気の特徴も分かり、その危険性というものも分かってきたところで、気になるのはどうやったら予防できるのかということだと思います。 もちろん色々な治療法で治すことはできますが、できることなら日々の生活で気を付けるべきことを実践することで予防したいものです。